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発達が遅い子の幼稚園探し

子育て

息子が2歳の夏に幼稚園のリサーチを開始。
ホームページや口コミサイト、療育園のママたちから話しを聞いたりして、自宅から近い3つの園に候補を絞りました。

幼稚園の説明会が9月~10月にあったのですが、幼稚園のパンフレットをみて衝撃を受けることに…
「お子さまの発達の状況などにより、入園をお断りする場合があります。」
「専任で補助の先生を1人配置する必要のあるお子さまは、預かり保育は原則利用できません。」

/( ゚Д゚)\

さらに、園長先生が説明会の中で、入園をお断りする場合がある旨を明言されている園もありました。
知らなかった、知らなかった。
オブラートに包まずにこんなにはっきりと言ってしまっていいことなんですね…。

入園説明会のあと、質問がある方は個別にどうぞ、という時間に緊張しながら事務の方に「あの…うちの子は療育に通っているのですが、その場合は入園は難しいのでしょうか?」と尋ねました。
すると、「願書提出前に面談をさせてください。」と言われ、名前と連絡先を聞かれ、後日、電話で連絡をもらうことになりました。
こうして、候補の3つの幼稚園の内、2つの園は願書を出す前に面談をすることになりました…
(1つの園は事前面談なく、願書に発達の遅れや指摘があったことを記入してくださいと言われました。)

面談はとっても緊張しました。💦
失敗したら、どこの幼稚園にも入園できないかも…とかなりのプレッシャーを感じました。

まず最初に、認定こども園の面談へ。
そこは園長先生が直々に対応してくださったのですが、60代くらいの女性でとっても穏やかな方でした。
さらに、おもちゃも準備してくれていたため、面談中、息子は静かに遊んで過ごすことができました。
面談は私に対して普段の様子などを質問するといった形で行われ、いわゆる発達検査的な、息子に何かをさせるということはありませんでした。
最終的に「受け入れは問題ありません」と言っていただけました。

次に、キリスト教系の幼稚園の面談へ。
そこは、園長先生が外国の方だったため、免疫がない息子がどんな反応をするか特にドキドキだったのですが、面談は副園長先生が対応してくださいました。
副園長先生は30~40代くらいの男性(日本人)でした。
ここでも、私に対する質問のみで、面談は終わりました。
そして、こちらでも「特に問題ありませんので、願書を提出してください」と言ってもらいました。(´;ω;`)


幼稚園によって対応が分かれる部分になるため、あくまでもここに綴った流れは一例となります。
子どもの発達に不安があって、かつ家庭や復職の都合で入園時期の希望がある場合、幼稚園のリサーチは早めに開始すべきと学びました。




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